RIANNY クリスマスパーティ2019

RIANNY(リアニー:子供服ブランド)のクリスマスステージにも参加することになりました。
毎年恒例のステージらしくいろんなブランドのステージや協賛のステージがありました。今回はその1部のリトルミスコンテストのステージにお邪魔してきました。

山を1つ超えてコンテスト会場へ

早朝8時出発!今回は山を一つ越えた福岡市で開催され土地勘もある場所なのでアクセスはスイスイです。会場のベルエポック美容専門学校の前の駐車場は1日駐車しても800円の格安!福岡市内中心部なら1時間の料金です。

会場入り口にはインスタで出会った方々がたくさんいらっしゃって、写真を撮影していました。クリスマスシーズンなのでクリスマスのサンタの装いだっり、ジャックスパロウの仮装できている方もいました
ひなこちゃん・そうたくんとまずは写真を撮影して会場入り!

リトルミスコンテスト主催の株式会社イン・ザ・フィールド代表の田中愛子さんもお見えになっていて愛子さんとも楽しく『がんばるぞー!いっぱい練習してきた!』って笑顔で報告していました。

リハーサルとその舞台裏

リハーサルで初めて今回の流れを確認。T字のランウェイ上に入りウオーキング、立ち止まってポージング、またウォーキング、センターでポージング、戻って自己紹介、さらにポージングといった幼児にはちょっと難しい感じの動きです。今回は前回の失敗を踏まえロングドレスはやめて足首より少し短い丈のドレスにしましたが幼稚園の生活発表会でも白雪姫役をするため先生からドレスの裾はちょっとつまむように指示があったみたいなのと愛子さんからドレスを着ているときはゆっくり歩くように指示があって、リハーサルではその二つがミックスされてひょこひょこ歩きのなんだか変な動きで笑っちゃいました!問題の自己紹介は、今回はちゃんと暗記していたようでキュアソレイユの返信の言葉やポージングもばっちり!司会進行の方も「ステージで変身しちゃうんですね!びっくり!」と笑っていました

メイクルームでは一緒のステージになるさらさちゃん5歳と仲良くメイクルームへ入っていきました。さらさちゃんは写真で見るイメージと全く違って元気のよいはつらつとした5歳児でした。莉宏と一緒に自販機にいたずらしたり階段を駆け上ったり、プリンセスの動きとは全く異なる感じの二人で、監視する母も結構大変なほどに動き回ります。ヘアメイクもほぼ姉妹のように仕上がり、とても素敵なプリンセスの誕生でした。が、。おにぎり食べたらあっという間に口紅が取れて何回も塗りなおしに行って、暴れるのでヘアセットも何度もお願いしていた状態です。ヘアメイクは会場となった専門学校の学生さんが担当してくださり1200円でヘアメイクしてもらえて格安です!

ステージ度胸?

いよいよ本番!莉宏の番は最後です。この前のように忘れちゃったりしないか心配でしたがなるようになるさ!の気持ちで見守ることにしました。登壇のウオーキングは足早になりましたがポージングはまずます、自己紹介は完璧に!『私の名前はおおぬきちひろ5歳です!』『好きな動物はウサギ・好きな食べ物はイチゴのショートケーキ・好きなアニメはプリキュアです』『大好きなキュアソレイユのポーズをやりますので見てください!』『宇宙を照らす灼熱の炎!キュアソレイユ!』ポーズ!キュアソレイユもかっこよく決まりました!本人大満足な表情で最後のウオーキングは自己判断でカットした模様です。

 今回ステージでの受賞は1名のみで受賞に至りませんでしたが、さらさちゃんをはじめ、ZEBABYのつむぎちゃんやRIANNY/インスタマガジンのみくちゃん、同じステージのそうたくんとひなこちゃん、福津のジャックスパロウとチビスパロウ(息子さん)と仲良くなってとても楽しい一日でした。

華やかな世界を垣間見た2019年

こういったイベントに参加される方はどんな方なのかな?と思って控室で様々な観察をしていますが、プロ意識が高くステージ前の数分は気持ちを集中させる時間を保ったり最後の調整をしたりと様々ですが勉強になることばかりです。

そして小学校高学年のお姉さんは同じステージのちびさんたちの面倒を本当によく見て、挨拶もきちんとできる礼儀も正しい素敵お姉さんばかり。莉宏の目指すものは華やかな芸能人活動ではありませんが、世の中には幼いころから厳しい世界を体験し作法を身に着け経験値を上げていくことをしているんだなと改めて感じた一日でした。

衝動買いのコストパフォーマンス

今回は、九州から関西や関東といった、宿泊や交通費で10万円単位の出費とはならず、ガソリン代と駐車料金の1500円未満。参加費も比較的安価でメイクやヘアセットなども含めて全て込みの1万円未満程度と、週末のレジャー程度の出費でした。

今回は残念ながら、受賞やティアラなどを戴けなかったのですが、それでも芸能活動を真剣にされている方々とご一緒させて頂けるとのは大きな経験になっています。2020年もこういった活動を続けることができればと思いました。